クリストファー遙盟関係ニューズ

CDニューリリース

明頭来明頭打・暗頭来暗頭打

一(ひとつ)なるもの — 詩(うた)と歌と尺八

作曲:クリストファー 遙盟(尺八)と サーシャ・ボグダノヴィッチ(声&楽器)

詞:ライナー・マリア・リルケ/パブロ・ネルーダ/ジョン・ローガン/

サム・ハミル/「虚鐸伝記国字解」より

<一(ひとつ)なるもの>(Striking Light, Striking Dark)は、サーシャ・ボグダノヴィッチとクリストファー遙盟が共作した初めてのCD アルバムだ。それぞれが詩を何篇か選んで、めいめいに曲をつけた。伴奏に、サーシャは自分が集めた世界の民俗楽器コレクションからエキゾチックな楽器を加え、クリストファーも音色の幅を拡げようと、何管もの違う尺八を携えてやって来た。

タイトルは、「虚鐸伝記国字解」にある一節から採った。日本にもたらされた尺八の由来について、そのあらましを綴ったと称する江戸時代(18世紀)の書物だ。内容の中心にある文句、「明頭来明頭打、暗頭来暗頭打」は禅問答みたいなメッセージだが、直訳すると「形あるもの(明)が来れば形で、形ないもの(暗)が来れば形なしで受けとめる」とでもいう感じだろうか。つまり、二元論やあれこれの区別に惑わされるな、という啓句である。ネルーダの詩にもあるように、全ては一つ、全体は互いの一部分なのだ、と。
価格:¥2000(+郵送料)
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SLSD Cover使用する詩はここでごらんになれます(英語のみ)。